先輩社員インタビュー

女性社員も
ガンバれる会社です

阪神港湾センター

T.Mさん—職員

2021年入社

テーマ1「当社への入社理由」

実は、実家がエスラインギフの本社の近くで、昔からトラックを見かける馴染みのある会社だったんです。それもあってか、「たくさんの人の生活の根幹を支える仕事に就きたい」と物流に興味を持った時、自然と候補のひとつになりました。会社説明会などで改めて当社のことを聞くと、グループ会社と連携して全国に輸送ネットワークがあるということがわかりました。また、独自の強みをたくさん持っているのが魅力的だと感じました。

テーマ2「今取り組んでいる仕事」

大阪港にある阪神港湾センターで、海外から輸入されてきた商品を、物流センターで保管して、お客様の発注にあわせて全国各地へ発送手配を行う業務が私の仕事の中心です。物流センターは大阪に加え、名古屋、九州にも拠点があり、全ての拠点の在庫管理を担当しているなかで、加工作業を行って出荷する商品もあり、お客様の要望をお聞きしながら、作業スケジュールの調整も行います。
入社して、最初は右も左も分からない状態でしたが、商品が運ばれてくる港を見学したり、物流にまつわる専門用語など基礎知識を学んだり、センターでの業務をひとつずつ身につけていきました。

テーマ3「仕事で大切にしていること」

私がいつも大切にしていることは「正確性」です。物流はお客様の荷物をお預かりし、指定のお届け先に配達することが一番の基本です。荷物の数量やお届け先住所、納品日などお客様からのご要望通りにお届けすることが輸送の使命と教わったきたなかで、私が担当している在庫管理も正確性が重要と思っています。上司や先輩からは、急いで失敗するよりも、慌てずにゆっくりでも正確に業務を行うことが大切と教わり、毎日それを心がけています。

テーマ4「成長とやりがいを感じるとき」 

入社して3年目になりますが、はじめは担当する業務も部分的で、わからないことも沢山ありました。そこから少しずつ経験を積み重ねて、商品が海外で生産されてコンテナ船に船積みされるところから、商品を配送先までお届けするところまで、その一貫の業務を任せてもらえるようになったことは自分の成長を感じます。また、お店に担当している商品が並んでいるところを見ると、嬉しい気持ちになりますし、自分の仕事が社会に関係していることを実感して、すごくやりがいを感じます。

若い人たちが
活躍するエスライン

戸田センター

M.Tさん—職員

2013年入社

テーマ1「当社への入社理由」

私は学生時代からアルバイトで仕事をしていました。学生時代は家電配送の助手として現場に出ており、現場では個人のお客様宅で家電製品の取り付けや設置、接客の補助をしていました。この家電配送では2名で配送を行っている為、作業中や移動中も常に先輩社員と行動を共にしていました。1日一緒に行動して行く中で、時には厳しい事を指示される事もありましたが、とても面倒見が良い先輩が多く、この人達と一緒に仕事をしていきたいと思った事と、それ以上に、お客様から「ありがとう」と感謝をされる事がとてもやりがいに感じた事、それが私が入社を決めた理由です。

テーマ2「仕事のやりがいを感じるとき」

初めにやりがいを感じたのはお客様から「ありがとう」と感謝された時でした。入社して間もなくは「与えられた仕事をやり遂げた時」に達成感を感じていて、個人の能力が活かせたと感じた時がやりがいを感じる瞬間でした。今は業務内容も大きく変わり、管理業務が中心になっていて、チームで行動する事が増えました。目標に向かって行動する中で、ただ目標を達成するのではなく、取引先様や関連会社、従業員が連携し協力し合えたからこそ達成ができた。その中心に自分の存在が必要だったと感じられる、そんな時に「やりがい」ある仕事だなと感じています。

テーマ3「仕事で大切にしていること」

私が仕事をしていく上で一番大切にしている事は、「人と仕事をしている」という事を意識するという事です。ルールだから、仕事だからと物事を割り切ってしまうのではなく、対話する事で相手が何を求めているのか、どうすれば喜んでもらえるのかを常に考えています。仕事で大事な事は「未来に繋げていく」こと、機械的な対応では誰からも信頼されず未来は無いと私は考えているからです。信頼を創る上で「嘘はつかない」「相手の立場に立って物事を考える」これが人と仕事をしていく中で私が大切にしていることです。

テーマ4「今後の目標」

現在は主任として職場では2番手という立場で仕事をしています。目標としては1つのセンターを任されるセンター長を目指しています。私は入社当社から家電配送という仕事、お客様から感謝をされる仕事に誇りを持っています。センター長という役職を目指す事が目的ではなく、自らが培ってきた経験や能力を活かし、「エスラインギフ」なら、「エスラインギフ」だから、お客様から信頼される、頼られる会社を目指して挑戦を続けます。この思いを次に繋げていくこと、その為にも途中で歩みを止めることなく進んでいこうと思います!

若い人たちが
活躍するエスライン

姫路支店

N.Yさん—管理職

2012年入社

テーマ1「当社への入社理由」

就職活動が始まった当初、私が無知な部分もあり物流業への良いイメージはなく、昨今、物流インフラと呼ばれように人が生活を送る上で必要な職業だとは思っている程度でありました。そのイメージを変え、入社へと至った理由のひとつが2011年に発生した東日本大震災でした。必要から必要不可欠、つまりどんな状況があっても止めることが出来ない職業だという使命の下、経済へ貢献しているということを知ったのがきっかけでした。その中でも地元岐阜を中心に全国へ路線便を運行している当社の知名度、また当時の人事担当の方が大学の先輩であった縁もあり入社させていただきました。

テーマ2「当社の魅力」

全国の何千社ものお客様との契約させていただいている中で食品、機械、アパレルなどのメーカーから航空、港湾貨物など多種多様な商品をお預かりいただき輸送できるのは特積みを行う当社の大きな魅力のひとつであります。また、会社の顔である営業担当から車両を効率的に回転させる配車担当、社内のDX化を支えるシステム担当など、社員一人ひとりの良さを引き出し適材適所で活躍できる場所を考慮し任せていただける柔軟さも魅力です。

テーマ3「成長とやりがいを感じるとき」

失敗を繰り返し、次に同じ困難にぶつかった際に乗り越えることが出来たときは自分の中で成長を感じ始め、定期的にある昇格試験で合格し副主任、主任、副長、支店長へとステップアップし責任ある仕事を任されることで社内外から認められその成長が実感に変わります。
また、物流といってもさまざまな機能があり特積みの配送から貸切、保管、荷役、梱包、流通加工、管理システムなど多岐にわたるこの物流機能からお客様の要望にあった最適な提案をし、実現できたとき初めてやりがいを感じます。

テーマ4「今後の目標」

固定概念などに固執せず柔軟な対応ができるよう日頃からお客様や社員とのコミュニケーションを絶やさず、変化に敏感であり続け、当社の魅力を多くの方へ知っていただくことが目標であり、経済情勢や制度が変わる中でも成長する企業に貢献できるよう行動する。 また、今後は今まで培ってきた経験や知識を押し付けるだけの教育ではなく若い社員の魅力引き出し、共に成長できるような人材育成にも力を入れ、自分自身を奮い立たせ邁進してまいります。

若い人たちが
活躍するエスライン

川口支店

N.Jさん—集配ドライバー

2022年入社

テーマ1「当社への入社理由」

僕は、高校生の時に、色々な仕事をしていました。でも、どの仕事も、あまり自分に合わない気がしていました。そんな時に、トラックドライバーと言う職業を見つけて、「お、やってみよう。」と思い、所沢支店を見学しました。その時の支店長がすごく優しい人で、「良いね!!」と思い入社しました。今は川口支店で、先輩たちに面倒を見てもらいながらも力になれるように、それなりに頑張っているつもりです。あと、社宅が安いからです。

テーマ2「成長とやりがいを感じるとき」

独り立ちする前は、先輩に手伝ってもらいながら、ドラム缶などを動かしていましたが、いつの間にか一人でも全然動かせるようになっていました。あと、フォークリフトの操作がスムーズになった気がします。でも、早さを気にしていると確認やらを怠ってしまって、最悪の場合、事故になってしまうので、安全第一を意識しています。

テーマ3「今後の目標」

今後の目標は、大型トレーラーに乗ることです。 これは給料もそうなのですが、将来、お父さんになった時に、少しくらいは、パパすごい!!と思われたいから、と言う気持ちが大きいです。とりあえず、年収500万くらいを目標にしています。あと、一生事故は起こしたくないです。

テーマ4「入社後約1年を振り返って」 

他の支店はどうなのかわかりませんが、川口支店では、大体の人は優しくしてくれます。 そう言う人には、こっちも優しさが出ちゃいますね。良いです。自分は、静岡から出て埼玉に来ましたが、静岡と比べると夏は暑いし、冬は寒いです。 夏がキツいですね。 あと、1年を振り返って一番印象に残っている事は電気代高騰です。これは困っちゃいました。

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